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ときわの命水 開発ストーリー

「おいしいだけではない水」として評判を呼び、世界的に知られる消費生活製品の品質評価機関「モンドセレクション」の2013・14年最高金賞を受賞するなど、国内外から多くの注目を集める「ときわの命水」。
この命水はどのようにして生まれたのか。織井常和社長が開発にまつわるエピソードを語りました。

はじめに販売のきっかけを教えてください

そもそも商売なんて全然考えていなかったんですよ。
平成16年頃、「昔のように井戸水が飲みたいなあ」と自宅の敷地内を掘削しましてね。その深井戸の水があまりにおいしかったから、ご近所のみなさんにも自由に飲んでいただいていたんです。
そしたら思いがけない評判が広まってねぇー。

代表取締役 織井常和社長

何かいい成分でも含まれているのかなと4つの大学の教授と専門機関に調査・分析をお願いしたんですよ。そしたら、体に優しい作用が有るらしいと。
それなら商品にして多くの人に飲んでもらおうと考えたんです。

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かつて水源地の近くに"霊水"が出ていたと聞いたこともありますが…

そうなんです。この水源地から北八幡社となりに体に優しい“霊水”と大正時代にはこの水を求めて大勢の皆さんが訪れていたそうです。
ときわの命水の愛飲者からも似た様な報告を受ける。ほんと不思議なことが多いなあー。

霊水について詳しく見る

2013年6月には「ペットボトル」で2013モンドセレクション最高金賞を受賞

ちなみに、商品名はどのようにして付けたのですか?

わたしの名前「常和」(つねかず)から付けたんですよ。
むかし小学校の先生にね、"常和" いい名前だ「この名前のとおりに生きれば幸せになるぞ」と言われて、いつも頭にあり、読みを変えて「ときわ」とつけたんです、命は分析者から体に良い作用がある水と言われて「命」としました。

他商品と比べて価格が安いのもうれしいですね

もともと営利目的ではなく隠居生活で始めたから、お年寄りの方をはじめ、多くの方に手軽に飲んでもらえるように価格を決めました。わたしの願いは、この水を飲まれた方がいつまでも健康で元気な毎日を過ごされること。それが何よりの幸せですからね。