
命水の水源地から北東へ約700メートル先「八幡社」隣りの土手の湧き水が「イボ」が取れる不思議な水が出ていた。
大正時代~昭和の初めにかけて大勢の人がこの水を求めて来ていた時代があった様です。
昔は風土病とも言われイボができている人が多かったとか、今は地元の人からも忘れられた存在だが、お年寄りの方があそこの土手にあるよと教えてくれた。

平成16年春2体の石仏を確認
この場所平成25年道路拡張に伴い撤去されることに成りました、その場所を掘削したところ土中から感謝して建てられたと思われる石仏が何体も出土した、下記の写真。
土中から出てきた石仏他(現地横に展示)