トップ 大学分析・調査・各種研究について > 名古屋市立大学教授によるマウス実験報告

名古屋市立大学教授によるマウス実験報告

“この様な珍しい水は「水海洋深層水」の一部以外国内の陸地では他に確認されていないのでは”

「ときわの命水」を調査分析した、岡嶋研二教授のコメント

この命水が多くの方々の老後の健やかな生活のお役に立ち、 その効果の考えられるメカニズムを同時にまとめられる機会を得たことは、 我々研究者の社会貢献であり、満足しております。 岡嶋研二

全国に命水と呼ばれるものは非常に多く存在します。しかし“おいしい水”という以外、それらの効能に関しては、伝統的な話しかなく、それぞれの健康効果の発現機序が科学的に説明されるものはありません。 マウスを使った動物実験で「ときわの命水」から貴重なデータが得られました。
「ときわの命水」は海洋深層水の一部と同じ様な作用が確認された。なぜ信州の山中にそのような水が?それは南アルプスの起源にあると思われます。ときわの命水は南アルプスの伏流水で有る事を信州大学の井上直人教授も確認しています。しかるにこの水が海の成分を含んでいることに納得できます。

南アルプス

南アルプス仙丈ヶ岳

マウスを使った動物実験で貴重なデータが得られました

マウスを使った動物実験で「ときわの命水」から貴重なデータが得られました。

図版

ときわの命水、および音楽を聞かせたときわの命水(4週間投与)による マウスの海馬CGRP、およびIGF-1濃度の変化

「ときわの命水」の評価を頂いた2010年9月

下記図(CGRP)の調査結果から見えた数値を、本格的に調査分析することに成りました。

「ときわの命水」の評価を頂いた2010年9月

【上記の図の解説】
熱さや痛みを感じる知覚神経を刺激すると、体内でアンチエイジングや健康増進作用を持ったインスリン様成長因子-1が増えることを、私が世界 で最初に発見しました。”常和の命水”が、知覚神経を刺激するかどうかを、動物実験で試してみました。その結果、”常和の命水”は、知覚神経を刺激し、そこから、インスリン様成長因子-1を増やす作用のあるCGRPの放出を高めることが判明しました(図)。このように”常和の命水”は、飲むと体の中で、知覚神経を刺激してインスリン様成長因子-1を高める作用が期待されます。実際に、”常和の命水”を飲むと、インスリン様成長因子-1の作用と思われる、髪の毛が増えてきれいになる、また肌がきれいになるなどの効果が認められます。この水の飲用で、生活習慣病予防効果も期待できると思われます。 調査  名古屋市立大学大学院医学研究科展開医学分野  岡嶋研二教授